現場はバトンリレー

師走というと年内の工事に区切りをつけるため

通常の月よりどうしても慌ただしくなってしまいます

そして今年の１２月は農業倉庫の新築が３棟同時に後半戦と終盤戦を迎えており、

怒涛の毎日を送らせて頂いてます

青樹工務店は設計や監督を社長の私が一人で担当しているため、

毎日それぞれの現場で同時に進む工事を担うのに

協力業者の方の連携力には頭が上がりません。

鉄骨屋さんと屋根外壁板金屋さん

基礎屋さんとシャッター屋さん

のように前後で密接に絡む業者さん同士が事前、途中、事後で確認をして下り、

それぞれの現場を違うことなく収めていってくださいます。

青樹工務店の現場に来ていただく業者さんは基本的に皆さん結城市か隣接する市町村の方しかおりません。

近いことは細かな確認や連携をとる上で本当に強力な武器になります

また近いだけでなく本当にお客様のことを考えて最後に使う人にとっていいものかという

視点で現場打ち合わせをしてくれる皆様ばかりです

今年もあとわずかとなってきましたが、みんなで今年もいい仕事ができたと気持ちよく終えられるよう駆け抜けて参ります。