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社名とロゴに込めた理念

木という字は切られた木を意味し、時がたっても成長したりすることはありませんが、樹という字は地面に根差す樹を意味し、時が経つにつれ成長し、形を変えていく樹を意味します。

家というものもこれに似ていると私は考えます。

ほとんどの家は建てたときが一番で、その後は資産価値が減るものです。

ただ家族にとって本当に価値ある家を建てることができたのならば、その家は時が経つにつれ家族にとってかけがえのないものになっていくことを父や叔父の築いてきた歴史から学びました。

私たちの建てる家はその土地に根差し、家族とともに時が経つにつれてかけがえのないものになっていく存在でありたいという想いを込めて、2022年9月の父から代表を交代した時に1980年から築いた(有)青木工務店から青樹工務店に社名を変更いたしました。

弊社のロゴデザインはその思いを形に表したものになります。

そして弊社のテーマカラーの藍色は青と親子関係にある色になります。

「青は藍よりいでし、藍より青し。」

​青と藍の親子関係を表し、親より子、その未来がより良いものになっていくという想いを込めて藍色で会社カラーを決定しました。

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