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「教え」の怖さ

~グラスウールの施工方法の正しい知識と技術~




突然ですが今から20年ほど前、私が小学生・中学生の時に野球のバッティングの指導の仕方として9割以上の野球少年は

『上からボールを潰せ、叩くように打て』と教わってきました。


なぜ世の大半の人がこう教えられたかというと

①当時の指導者達にとって野球の神様である王貞治さんが上からボールを切るように打ちなさいと指導されたし本人もそう言っていたから。

②当時、現役最強打者である松井秀喜は子供の頃からボールを上から叩くように打つよう指導されたと伝記やテレビで紹介されていた。

この二つが大きいと思います。


さあこの『上から打つ』という神の教えでみんなが神様のように打てるかというとそうではありませんでした。

でも、『神様みたいな偉い人が言ってるんだから間違いない‼️』と当時は疑わずひたすらバットを上から下に素振りしている少年達がいました。

私もその1人です。


これは大工仕事にも当てはまることがあります。親方というのは弟子にとって偉大な存在です。初めは何にもわからない弟子は赤ん坊の如く親方の真似をして、親方を見て育ちます。ましてや口下手な大工の親方が多いこの業界で弟子は親方がああやってるからこれが正しいんだと考えることがほとんどでです。

こういった教育ではなく、教えによって引き継いだやり方を続けている大工さんがいるのは事実です。


自分のしていることが本当の意味で正しい知識なのか、技術なのか、定期的にそれを確認して日々の業務に生かすことは自分の時間と自分の周りの人の時間や労力、想いを大切なものにするために必要です。


本日は丸川木材さんのご案内でお隣の筑西市にあるマグイゾベール社のグラスウール工場にて

グラスウールマイスター講習会に参加してまいりました。

グラスウールの特性、注意点を座学と実技で学び無事にグラスウールマイスターの資格をいただける運びとなりました。




今日学んだことは元々知っていることがほとんどでしたが、断熱材の施工は間違えたら取り返しのつかないことになることなので、その道のプロに自分のやっていることが正しい知識と技術なのかを細かく確認することができました。


弊社としては私だけの参加となりましたが、今日確認したことを明日以降、青樹工務店の現場の仲間達に共有していきます。


丸川木材さん、マグイゾベールさん、貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。




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